シュノーケリングを快適にしてくれる道具(陸上編)

事前準備
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草履

海で靴だと砂が入ってきますし、足が蒸れて気持ち悪くなります。
草履ですとそのままシャワーも浴びれますし、蒸れることもありません。
沖縄ですので、地元民御用達の「島ぞうり」が安くバリエーション豊富でおすすめです。

  

②マスクの曇り止め

 マスクは鼻までカバーしているので、しばらくシュノーケリングをしていると、呼気でマスクの内側が曇ってきます。曇ってしまうと、せっかくの水中の景色が綺麗に見れません。曇るたびに水上に顔を出し、マスクを磨くのも億劫です。
入水する前に、マスクの内側に曇り止めを塗ることをおすすめします。
(唾液でも曇り止めの効果はありますが、あまり長くは続きません)

  

③日焼け止め

沖縄の日射しを長時間浴びると、日焼けを通り越して火傷のようになります。
皮膚が露出している部分には、必ず日焼け止めを塗りましょう!

  

④ポリタンク・2Lペットボトル

 沖縄県は四方を海に囲まれているため、大抵どこに行ってもシュノーケリングをすることは可能ですが、トイレや脱衣所、シャワーが完備されていないスポットが多数あります。なので、道具や身体に付いた海水を洗い流すために、水を用意する必要があります。
私の経験から2Lペットボトル1本で、大人一人分の海水は洗い流せるかと思います。

   

⑤ラップタオル(水泳の授業の際に使用していた、ボタンの付いた巻けるタオル)

 上記で記述しているように、脱衣所が無いスポットが多数あります。なので、車内や木陰に隠れて着替えることになるのですが、普通のバスタオルだと、映画のようにあわやハラリとなってしまうので、そんな時にラップタオルが役立ちます。
ちょっと恥ずかしいですが、周りも同じようにしているので慣れます。

    

⑥デオドラントシート

 シュノーケリング後の身体は、水を浴びた後も少しベトベト感が残り、磯の香りも残るため、デオドラントシートで身体を拭く事で、ベトベト感と磯の香りが消すことができます。さらに火照った身体のクールダウンにもなります。シュノーケリング後の予定を快適に過ごすためには必須のアイテムです。

   

⑦大きめのレジ袋

  海水は匂いが残るため、シュノーケリング後の水着や道具は、直接カバンなどには入れず、捨ててもいいビニール袋を使用しましょう。また、帰宅後のシャワーの際に道具も一緒に洗ってあげましょう。

   

⑧酢   

  クラゲに刺された際の応急処置として、酢を用いて毒を分解します。
ペットボトルなどに入れて、常に持参するようにしましょう。